オープンチャットは、LINEの友だちでない人とも共通の話題でつながれる機能です。参加するだけなら簡単ですが、自分でトークルームを作るとなると、参加タイプやカテゴリーなど決めることがいくつかあります。この記事では、LINEオープンチャットの作り方を手順どおりに追いながら、作成時に迷いやすい設定と、管理者が最初にやっておきたいことをまとめます。

作る前に決めておく3つのこと

作成画面では次々に入力を求められるので、先に方針を決めておくとスムーズです。

決めること内容あとから変更
名前トークルームの表示名。検索で見つかる入り口になる可能
カテゴリー「地域」「趣味」「ゲーム」など、テーマの分類可能
参加タイプ誰でも入れるか、コードや承認を挟むか可能

特に重要なのが参加タイプです。身内だけで使いたいのに全体公開にしてしまうと、まったく知らない人が次々に入ってきます。逆に人を集めたい部屋を承認制にすると、参加のハードルが上がって伸びにくくなります。

オープンチャットの作り方(iPhone)

  1. LINEを開き、下部の「トーク」タブを開きます
  2. 右上のトークルーム作成アイコン(吹き出しに+が付いたマーク)をタップします
  3. メニューから「オープンチャット」を選びます
  4. 「オープンチャットを作成」の画面で、名前を入力します
  5. カバー画像を設定する場合は、上部の画像エリアをタップして写真を選びます
  6. 説明欄に、どんな話題の部屋かを書きます(参加者が最初に読む部分です)
  7. カテゴリーを一覧から1つ選びます
  8. 検索を許可するかどうかを切り替えます。オフにすると、URLやQRコードを知っている人だけが入れます
  9. 内容を確認して「完了」をタップします
  10. 続けて、その部屋で使う自分のプロフィール(名前・画像)を設定して「保存」をタップします

オープンチャットの作り方(Android)

Androidでも流れは同じですが、入り口の見え方が少し違います。

  1. LINEを開き、下部の「トーク」タブを開きます
  2. 右上のトークルーム作成アイコンをタップし、「オープンチャット」を選びます
  3. 名前・説明・カテゴリーを入力します
  4. 検索の許可設定を確認します
  5. 「完了」をタップし、この部屋で使うプロフィールを設定します

「ホーム」タブから探す方法もあります。ホーム上部の検索欄でオープンチャットのタブを開くと、既存の部屋の一覧と作成ボタンにたどり着けます。**メニューの位置や名称はアプリのバージョンによって異なる場合があります。**見当たらないときは、まずLINEアプリを最新版に更新してみてください。

参加タイプの選び方

作成後、トークルーム右上のメニュー(三本線)から「その他」→「設定」→「参加タイプ」で変更できます。選べるのは次の3つです。

参加タイプ入り方向いている使い方
全体公開URLや検索から誰でもすぐ参加できる人を広く集めたい趣味・地域の部屋
参加コード設定した数字のコードを入力して参加学校・サークルなど、身内に配る想定
参加の承認管理者が1件ずつ承認して参加メンバーを絞りたい少人数の部屋

参加コードは、招待したい相手にURLと一緒に伝える形になります。承認制は安全ですが、参加希望が増えると管理者の手間もそのぶん増える点は覚えておいてください。

作った部屋に人を招待する

  1. トークルームを開き、右上のメニュー(三本線)をタップします
  2. 「招待」を選びます
  3. 「リンクをコピー」でURLを取得するか、「QRコード」を表示します
  4. コピーしたURLをLINEのトーク、SNS、メールなどに貼り付けて共有します

URLは、知っている人であれば誰でも使えます。不特定多数の目に触れる場所に貼る場合は、全体公開でよいかを先に確認しておきましょう。

管理者が最初にやっておきたい設定

作成直後に整えておくと、あとのトラブルが減ります。

  • ノートに部屋のルールを書く: 禁止事項や話題の範囲を先に明示しておくと、注意しやすくなります
  • アナウンスに固定する: ノートやメッセージを長押しして「アナウンス」に設定すると、トーク画面の上部に表示され続けます
  • 共同管理者を立てる: メンバーリストから権限を渡せます。1人で見続けるのは負担が大きいので、人数が増えたら検討してください
  • 通知を調整する: 発言が多い部屋は通知が鳴り続けます。トークルームのメニューから通知をオフにできます

問題のある投稿は、メッセージを長押しして削除できます。悪質な相手はメンバーリストから強制退会させることもできます。強制退会させた相手は、同じ部屋に再参加できなくなります。

作成できないときに確認すること

  • 年齢確認が済んでいない: オープンチャットの利用には年齢確認が必要な場合があります。「設定」→「年齢確認」から確認してください
  • 18歳未満の利用制限: 年齢によって一部機能が使えないことがあります
  • アプリが古い: App Store/Google Playで最新版に更新します
  • 名前や説明が規約に触れている: 過度な宣伝や連絡先の記載などは、審査ではじかれることがあります

作成した部屋が検索に出てこない場合は、検索の許可がオフになっていないか、設定画面を見直してみてください。

まとめ

LINEオープンチャットの作り方は、「トーク」タブ右上の作成アイコンから「オープンチャット」を選び、名前・説明・カテゴリーを入れるだけで、iPhoneでもAndroidでもほぼ同じ流れです。迷いやすいのは参加タイプで、広く集めたいなら全体公開、身内で使うなら参加コードや承認制を選ぶのが基本です。作成後はノートにルールを書き、アナウンスで固定しておくと運営がぐっと楽になります。

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