文章だけだと少しそっけない。そんなときに一文字ぶんの彩りを足せるのがLINE絵文字です。スタンプと違って文章の中に混ぜられるため、会話のテンポを崩さずに感情を添えられます。この記事では、LINE絵文字の送り方から入手・購入・整理・トラブル対処までを一通りまとめます。
LINE絵文字・スタンプ・端末の絵文字の違い
まず、よく混同される3つを整理します。
| 種類 | 使える場所 | 送られ方 |
|---|---|---|
| LINE絵文字 | LINEのトーク内のみ | 文章の中に小さく入る |
| スタンプ | LINEのトーク内のみ | 単体で1枚の絵として送られる |
| 端末の絵文字(キーボード) | LINE以外のアプリでも使える | 文章の中に小さく入る |
「スタンプを買ったのに文章の中に入れられない」という声は多いのですが、それはスタンプの役割ではありません。文中に入れたいならLINE絵文字か端末の絵文字を選びます。
なお、端末の絵文字はOSによって見た目が変わります。iPhoneから送った絵文字がAndroidの相手には少し違う絵で表示されることがあるのはこのためです。LINE絵文字はLINE側が画像を配信するため、相手の端末が何であっても同じ絵で届きます。
デコ文字とは
LINE絵文字の中には、ひらがなやアルファベットが装飾された「デコ文字」と呼ばれる種類があります。1文字ずつ並べて「おめでとう」のような言葉を作れるもので、扱いは絵文字と同じです。
トークで絵文字を送る
iPhone・Androidとも操作は共通です。
- トークルームを開く
- 入力欄の横にあるスタンプボタン(顔のマーク)をタップ
- 上部または下部のタブを「絵文字」に切り替える
- 入れたい絵文字をタップする
タップすると入力欄に絵文字が挿入されます。スタンプと違い、タップしただけでは送信されません。文字と組み合わせて文章を作ってから、送信ボタンを押してください。続けてタップすれば複数並べられます。
端末のキーボードの絵文字を使いたい場合は、iPhoneではキーボード左下の地球儀または顔のマーク、Androidでは同じくキーボード上の顔のマークから切り替えます。こちらはLINE絵文字とは別物です。
サジェスト表示を使う
文字を入力したときに、関連するスタンプや絵文字が候補として並ぶ機能があります。わずらわしい場合は「ホーム」→ 設定(歯車マーク)→「トーク」から表示のオン・オフを切り替えられます。項目名や位置はバージョンによって異なる場合があります。
無料の絵文字を手に入れる
- 「ホーム」タブを開く
- 「スタンプ」をタップしてショップへ進む
- 上部のタブで「絵文字」に切り替える
- 無料で配布されているものを開き、「ダウンロード」または「友だち追加」をタップ
スタンプと同じく、配布元の公式アカウントを友だち追加することが条件の絵文字があります。入手後にその公式アカウントをブロックや非表示にしても、ダウンロード済みの絵文字はそのまま使えます。
また、無料配布の絵文字には有効期限が設定されているものが多く、期限を過ぎると使えなくなります。期限の長さは配布ごとに異なります。
絵文字を購入する
有料の絵文字はLINEコインで購入します。
- 「ホーム」→ 右上の設定(歯車マーク)→「コイン」
- 「チャージ」で必要な枚数を購入する
- ショップで買いたい絵文字を開き、「購入する」をタップ
コインのチャージには、iPhoneではApp Store、AndroidではGoogle Playの決済が使われます。同じ枚数でもプラットフォームによって価格が異なる場合があります。ブラウザ版の「LINE STORE」からは、コインを介さずに直接購入することもできます。利用できる決済方法は時期やバージョンによって異なる場合があります。
購入画面から「プレゼントする」を選べば、友だちに絵文字を贈ることもできます。
マイ絵文字を整理する
増えてきた絵文字は、設定から管理します。
- 「ホーム」→ 設定(歯車マーク)→「スタンプ」
- 「マイ絵文字」を開く
この画面でできることは次のとおりです。
- 並べ替え … よく使うものを先頭に移動できます
- 削除(非表示) … 端末から消しても購入履歴は残り、後から取得し直せます
- 再ダウンロード … 一覧から取得し直します
機種変更のあとに絵文字が消えたように見えるのは、購入履歴は残っていても端末にデータが落ちていないためです。同じアカウントでログインしていれば、マイ絵文字から再ダウンロードすれば元どおりになります。ただしLINEコインの残高はiPhoneとAndroidの間で引き継げません。機種変更の前に使い切っておくと無駄になりません。
使えない・表示されないときは
- 有効期限が切れている … 無料配布のものに多い原因です。マイ絵文字で期限を確認します
- ダウンロードが終わっていない … 一覧で灰色になっている場合はタップして取得し直します
- 通信が不安定 … Wi-Fiとモバイル通信を切り替えて試します
- ストレージの空きが足りない … 端末の空き容量を確保してから再取得します
- 相手の画面で四角や「?」になる … 端末の絵文字を使った場合に、相手のOSやバージョンがその絵文字に対応していないと起こります。LINE絵文字に置き換えると解消します
- 絵文字タブが見当たらない … LINEのバージョンが古い可能性があります。App Store/Google Playで更新を確認してください
まとめ
- LINE絵文字は文章の中に入れるもの。タップしただけでは送信されず、送信ボタンを押すまで編集できる
- 端末の絵文字は相手のOSで見た目が変わるが、LINE絵文字はどの端末でも同じ絵で届く
- 無料絵文字は公式アカウントの追加が条件のものが多く、有効期限がある
- 有料絵文字はLINEコインで購入。価格はiPhoneとAndroidで異なる場合がある
- 機種変更で消えたように見えても、マイ絵文字から再ダウンロードできる。コイン残高だけは引き継げない
画面の名称や項目の位置は、LINEのバージョンによって異なる場合があります。
当サイト「LINE友達募集掲示板」では、お住まいの市区町村ごとにLINE友達を募集できます。気の合う相手が見つかったら、絵文字を一文字添えるくらいの気軽さでメッセージを送ってみてください。